いらっしゃいませ。元祖茶碗むしの吉宗(よっそう)です。

当店は慶応二年(1866年)長崎市万屋町(現在は浜町)で吉田宗吉信武が「吉宗」を屋号として、茶碗むし・蒸寿し専門の店を開業したのが始まりです。

食文化豊かな長崎ではぐくまれた当店の茶碗むし・蒸寿しは吟味された材料と独特の手法で調整し、その素朴な味はお客様に庶民の味として、百五十有余年親しまれております。